工藤日出夫の活動実績

駅立ち16年

2003年に北本市議会議員に当選して以来、北本駅での駅立ちは16年、議会報告会は50回以上を継続して行なってきました。

 

市民の皆さまに直接語りかける、市民の皆さまから直接聴く、という一貫した姿勢で市議会議員を務めてまいりました。


2015年4月 北本市議会議員 4期目当選いたしました

支援者のおかげです。ありがとうございました。

工藤日出夫 北本市議会議員4期目当選しました。支援者と記念撮影。

27日月曜日の朝、6時から駅立ち。「おめでとう」と声をかけていただきました。10時から、支援者への報告。


同じ時刻に「当選証書」授与式。今回の選挙を私と一心同体で運動してくれた息子に行っていただきました。


市議選頑張ってます!

まちづくりの職人 〜 北本まつりを企画・プロデュース

北本ねぷたは工藤日出夫の企画・プロデュースです。

工藤日出夫は、プロフィールにあるように、生涯学習によるまちづくり、地方振興・地方自治の専門家として全国的に活動し、まちづくり計画に参加してきました。

 

北本市においても、「青少年の育成」や「生涯学習市民大学の開設」「観光の振興」に、市民を巻き込み実践的に取り組んできました。

 

秋の風物詩である「北本ねぶた」は、工藤の企画・プロデュースです。工藤日出夫のまちづく

りの力量は折り紙付です。


北本市議会レポート・バックナンバー

工藤日出夫 北本市議会レポート 第166号(2023年1月)

年頭所感 : 少子化・高齢化・人口減少化に適時的確に対応し持続可能な北本市へ

2023年 “希望が跳ね飛躍する” 卯年となりました。

 

私は、一昨年の5月に議長に就任し7回の定例会を終えました。この間、コロナ禍での議会運営は、感染拡大時には日程の変更など、市民の皆さんのご理解と議員各位そして事務局職員の協力で議事機関としての責務を滞りなく果たせました。感謝申し上げます。

 

北本市は令和3年(2021年)11月に市制施行50年を迎え、昨年11月に一年遅れの記念式典をしました。

 

ご案内のように、北本市は昭和46年(1971年)に市に移行しました。当時の人口は約32,000人で平成17年(2005年)の70,719人をピークにその後人口減少が続き、令和4年(2022年)12月 65,811人と約4,300人減少しました。

 

次の25年(2047年)に向け、現在進行している少子化・高齢化・人口減少化をどう認識し、適時的確に対応できる持続可能な「新しいまちづくりのビジョン(戦略)」を構想しつつ、市民と協働で実行できるかが政治のガバナンスと考えます。

 

21世紀型へ再起動させるスタートが「卯年」の今年です。特に政治の覚悟が問われます。


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工藤日出夫 北本市議会レポート 新春臨時号(2023年1月)

あけましておめでとうございます

コロナ禍で暮れ、コロナ禍で明けた新年です。いかがお過ごしですか。

 

ご健勝で「跳びあがり飛躍の卯年」をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 

私も一昨年5月に、北本市議会議長に選任され、コロナ禍の中で7回の定例会を滞りなく開催し、コロナ対策等重要議案を処理しました。

 

今後も市民に開かれ、声を聴く議会に向けて取り組みます。また議会の改善にも、誠心誠意取組みます。


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工藤日出夫 北本市議会レポート 第165号(2022年10月)

恐縮ですが、是非読んでください。市政の大事なことを書きました。

工藤日出夫議会レポートを発行しました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、様々な活動を自粛していました。現在の感染状況は緩やかに減少しつつあり、防止対策に気遣い活動を活発化してまいります。ご理解くださいますようお願い申し上げます。

自尊・好縁の共生社会実現へ

すべての人は「人間」として尊重されます。これが福祉(幸せ)の原理(変えることのない)と教わりました。

 

「自尊」は誰もが「自分自身を尊厳し、尊厳される権利(人権)」を持っています。そして、「好縁」は、すべての人々が良好なつながり(縁)で、それぞれ個性(価値)を理解し合うことで育まれます。

 

「共生」は、すべての人の個性を認め合い、その上ですべての人の生きる権利を共有することと考えます。

 

今こそ「自尊・好縁の共生社会」の実現を。

9月議会閉会 : 令和3年度決算認定

令和4年第3回定例議会(9月議会)は、9月29日市長提出議案(令和3年度一般会計他特別会計決算等)について審議し閉会しました。

 

決算の認定以外の議案は、条例の改正3件、教育委員や子どもの権利擁護委員等の人事議案6件、令和4年度一般会計等補正予算7件等です。

コロナ交付金で決算額増額

令和3年度一般会計歳出決算額は、240億8,229万2,360円です。特別会計等の決算額は下記を参照ください。

北本市の一般会計財政規模は、コロナ前の平成30年度の歳出決算額は、一般会計で約188億8,700万円です。

 

しかしながらコロナ感染症が全国的に拡大した令和2年度の歳出決算額は278億5,300万円と大き

く増額しています。

 

緊急事態宣言による社会生活や経済活動の自粛等による対策が必要になり、国からの交付金が増額しました。全国民一律10万円給付事業や新型コロナワクチン接種事業、休業や失業による生活困窮者、事業者への給付金や補助金が国から「臨時交付金」として交付されています。


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